かつん育児日記

ひたすらかてゅんちゃんかわいい

デカイ×セカイへ②

はい、亀梨ゆゆちゃんです。
長くなったので②です。


受験生には入ったところから。
その年はかむひあで、たくさん回ってくれたけど受験生だから仙台2日だけ(フォーラム代々木横アリは外れただけ)参戦。
4人で再出発って感じですごいよかった2日しか行けなかったけど。毎日学校行って勉強しかしてなかったからすごい息抜きになったし感謝感謝〜〜



でも2日しか行かなくても諦めがついたのは、4人のKAT-TUNの未来を信じてたからなんだよね。これから先こいつらならやってくれるなって思ったし、これからずーっとこの可愛い4人のかつんちゃんたちを見てられるって思って、外れたところは諦めて仙台だけ行きました。



そのあとのquarter。


あたし大学生活かつんに捧ぐって決めてたから東京に進学したわけで、quarter決まった時はほんと、キタ!ってなりましたね〜
とにかく4人の形にこだわってて、演出も素敵だった〜ってありきたりな感想しか出てこない。ぶっちゃけ9日のシャッフルでじゅんののえお様の腰振りで全て抹殺されてしまったからさ。ハハハ



10周年イヤーだし完全に東京スタートのツアーだと思ってたのにそのあと音沙汰なく。ちょっと後にかめの舞台、そのまたちょっとあとにうーちゃんの舞台。市ヶ谷と会える機会がなくて、KAT-TUNに会わせろ会わせろ仕事くれと騒ぎ立てて、DVD出したくらいにしてそのまま11月に突入。



この辺でシスターズと仲良くなったんだよね、すでに懐かしい。それまではヲタ垢ほぼ動かしてなくて友達も全然いなかった〜
あと、春コンのお知らせメール来て沸いたのもこの辺かな!


せっかく東京に出てきたし、hyphenのお友達もまあまあできたところでそろそろ番協というもの行ってみたいとなりまして。ちょうどよく日テレのベストアーティストの番協の募集がかかって。20歳以上のお姉さんとってことでせいなちゃんと応募。その節は大変お世話になりました〜!



バイト終わって携帯見たら、当選の連絡。せいなちゃんありがとうありがとう。そして人生初の番協、タッチには舞台であえてたから半年ぶりの市ヶ谷。私、相当沸いてた。席も通路真横。テンションマックス!今私、人生で1番幸せ!!!!!



番組始まって1時間半くらいたった夜8時半頃、CMの前にKAT-TUNの映像が流れて、幕張メッセがその日1番くらいに沸いた。CM明けてKAT-TUN出てきて。顔が怖くて。「ここでお知らせがあります、では田口くんから」ってじゅんのに振られた瞬間、終わったって思った。


まさか、こんな言葉をあなたの口から聞くことになるなんて。また大好きな大好きなかめちゃんのあんな顔を見ることになるなんて。



とにかく目の前で淡々と脱退を発表する田口くんは、私が10年以上見てきた田口くんとは全く違う人みたいに感じてつらくなった。ほんとにわけわかんかくなって、うそうそかわうそ本気で言うの待ってた。「あれ?あたし、さっきまで人生で1番幸せだったよね?」ってすごい混乱してた。



そのあとのことはほんとに何も覚えてなくてとにかく混乱して。仁とか聖の時もそうなってたけど、今度こそ!4人なら!ってなってたから余計に辛かった。とにかくじゅんのが大好きだしKAT-TUNが大好きだし、苦しかった。

  

春コンのお知らせはなんだったのかな〜KAT-TUNはうちらに嘘つかないけど、あれは無くなるのかな、無くなるよなこの状況じゃ。って色々考えてた。楽しみにしてた1万字も、悲しい涙ばっかりになっちゃった。



「春まで」って期限を掲げてKAT-TUNとして頑張ってくれた田口くんは、脱退発表の後も全力でKAT-TUNをしてくれてました。それはもう、脱退発表なんで忘れちゃうくらい。少プレも、タメ旅もラジオも、日本の出番も。脱退について真面目に触れたのは最初だけで、あとはいじりはあったけどそんなに深刻に話されることなくて、とにかくみんな仲良しで、ほんとに抜けるの?ってずーっと思ってた。



なんか奇跡的にKAT-TUNがFNSに出るってなって、ゆりが当ててくれたおかげでこちらも番協に入らせて貰ったんだけど、本当にKAT-TUNだったんだよ、たぐちくん。全力できすきす踊る田口くん。いつも通りがっしがし踊ってたイメージ。


この辺り全然3人の今後がわからなくて、二回の荒波に揉まれてもまだ頑張ってきた海賊船KAT-TUN号は、今度こそ存続すら危うい状況だって本気で危機感じた。今もわかってないけど。とにかくハガキ出しまくった。今までうちらを引っ張ってくれたKAT-TUNを守りたいって気持ちしかなかったですね〜


このタイミングでかめちゃんは、山猫ってゆー素晴らしいドラマをとってきてくれた。こんな時だからこそグループに還元してくれて。ponとズムサタに会いに行ったんだけど、かめちゃんは本当にすごい人だなーって。うまく伝えられないんですけど。




そして月日は流れて2月10日。KAT-TUN LIVE TOUR  10ksが発表されました!
この時まさに暗闇に一筋の光が差したね、ほんと。3人でってなっててすごい複雑な気持ちにはなったけど、KAT-TUNは約束守ってくれたんだって思って泣けた。



そしてツアー発表から3日後、2月13日。KAT-TUNは5月1日の東京ドーム公演をもって、充電期間に入ることを発表。言葉だけ見た瞬間、「ついにきてしまったか」って感じで。涙も出なくてすごい冷静だった。でも、3人からの動画みて。活動休止じゃなくて、充電期間っていう表現の意味を知って、すごい前向きになれました。



振込したりしてる間に、刻一刻と田口くんのKAT-TUN脱退の日は近づいてくるわけで。LIVEたのしみなのに、そのLIVEまでのカウントダウンは田口くん脱退へのカウントダウンも同時進行なわけで、とにかく複雑で苦しかった。




じゅんたぐが最終回迎えて、hyphenが空見上げて「田口くん、、、」て感傷に浸った感じで3月に突入。もうこの頃になるとタイムラインは「田口くん本当に辞めるの?」「タイムリミットまであと1ヶ月」て感じで。タメ旅最終回も決定、少プレMCの降板も決まって、次々にKAT-TUNが掴んできた番組を手放していくことになった。タメ旅と少プレは本当にヲタクに優しい神番組(他の番組もですけど)て感じだったから本当に手放しなくなかった。



3月8日、タメ旅最終回の番協に当選して、こちらもゆりと某海浜公園へ向かいました。KAT-TUN不在と言われてたものです。詳細を聞いたらOA見た皆さんならご存知と思いますが、ヘリからKAT-TUNがパネルを見るサプライズだったわけです。不在って聞いてたもんだから、上から見てもらえるだけで大満足ですよね、ほんと。結果お手振りとか見えて超沸きました。


10ksまで書くんですけど思いの外長くなりましたね、もう少し頑張ってください(誰)


結局KAT-TUNが、お礼をしたいってことで会いに来てくれて。あたしはかめに上田担と勘違いされ、それでも幸せです、ほんとに。とにかく田口くんありがとう!KAT-TUNありがとうって大きな声で叫んだって記憶。 中丸くんに、「KAT-TUN田口淳之介のテレビはこの回の放送でほんとに最後ですからね!」って念押された。
これが私が生で見た4人のKAT-TUNは、本当に最後。


そのまま着々と色んな最終回が終わっていって、ついに3月25日。Mステ3時間スペシャルとタメ旅最終回。Mステに関しては曲目発表されてから物議を醸しましたね。まあ謎だよね、4人ラストって書いてあるけど3人の曲名もあるぜ?みたいな。
 

Mステは3時間スペシャルのトリ。ビッグなゲストばっかりなのに、ありがとうございますほんとに。一曲目Real Face。4人ラストだから、泣かないで目に焼き付けよう。テレビの向こう側にKAT-TUN4人が今現在揃って歌うのはほんとに今が最後って思ってテレビ見つめてました。あーやっぱり田口くんいなくなるの信じられない。ほんと。


曲が進んでいって、もう最後らへんになった時、ちょっと3人と田口くんの間に距離があってそれがちょっと私は気になってたんだけど、上田くんがマイクを持ち替えてじゅんのの肩引き寄せて。絆に泣いたよね、涙腺崩壊しました。うえたぐいいね、泣ける。



そして二曲目、3人での新曲「キミの夢、ぼくの夢」。Mステさんの演出がとにかく粋だった。3人の歌だけどどうなるんだろう?田口くんがバイバーイみたくなるのかな?とかなってたけど、3人がまえに進んでいくっていう演出。置いていかれるのは、残されるのは、田口くん。3人のKAT-TUNを目の当たりにする機会がまだmyojoしか無くて、初めて動いてる3人を見たわけなんだけど、KAT-TUNならきっと大丈夫って漠然と思えた感じ。


タメ旅最終回もやっぱりタメ旅だった。上田くんが頑張ればKAT-TUNはよくなるって言ってくれたマッコイさん。本当にそうだなーって思った。タメ旅で上田くんすごい成長したよね〜ほんとに良くなった。昔のうーちゃんとか思い出せないくらい。


そんなこんなで4人でのテレビ出演はこれでおしまい。



あんまりにも長くなったから、③にてんくすの話します。




ちょっと休憩。てへ。