キミの夢、ぼくの夢
早いもので、10ksオーラスから1週間、充電開始から1週間が経過しました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは今日も亀梨和也を愛でています。
突然ですがみなさんは、もしも神様がいて、過去を変えられるとして、何も変えませんよって言える日々をお過ごしですか??
わたしは、NOです。多分、大体の人がNOだと思います。
充電期間は、田口くんの脱退が一端ではあるが発端ではない、と亀梨くんはおっしゃっていました。
田中くんの脱退は、防げたものではないか。赤西くんのものは仕方がない所はあるとして、田中くんに、もっと強く、振り向けばそこにはファンがいることを感じてもらえたら、もしかしたら、自分の行いを改めてくれたのではないか。
前者2人のうち、どちらかだけでも抜けていなかったら。田口くんはもしかしたら、ここにいてくれたのではないか。そしたら充電期間に入ることもなかったのではないか。
どんなに考えたって抜けてしまったのですから、どうにもならないのだと思います。それでもわたしはふと考えてしまいます。やっぱり、KAT-TUNには、幸せでいてほしい。担当だしやっぱり亀梨くんには幸せでいてほしい。
それって、6人でKAT-TUNでいることだったんじゃないかな〜とか、私達の力ではどうにも出来ないことばかりなのかなーって考えてました。
わたしは田口くんの脱退発表、KAT-TUNが充電期間に入る発表を聞いてこんなことばかり考えていました。KAT-TUNは本当のところ、どう思ってたのかなあ。
でも、10ksに参戦して、そんなマイナスな気持ちは大きく変わりました。
亀梨和也がKAT-TUNという船を降りることを考えた時、繫ぎ止めたのはここにいる私達ファンだった、と何かで話してくれました。すごく嬉しいことですよね。私達の存在でKAT-TUNであり続けることにこだわってくれた亀梨くん。
そんな亀梨くんには、絶対に幸せになってほしいし、KAT-TUNで良かったって心の底から思って欲しい。もちろん上田くんも中丸くんも。
抜けてしまった過去は変えられないけど、その度に得たものも沢山あったと思います。
失ったものより、この手にあるもの。目を逸らさなければもう迷うことはない。KAT-TUNは、まだ足跡のない場所を目指しているから、未知の領域である充電期間に入ったのではないかなと考えました。
10ksでメンバーは、ファンの存在を改めて感じてくれてたら嬉しい。降りていったファンもいたけど、ここに集まってくれるファンもいる。失ったものの悲しみにとらわれるだけじゃなくて、今あるものを大切に感じてほしい
もしかしたら、カートゥンKAT-TUNも仁君がいたら終わらなかったかもしれない。もしかしたら、聖君がいたらソリオは契約続いてたかもしれない。田口君がいたら、タメ旅も少プレもCARADAのCMも終わらなかったかもしれない。
失ったものだけ数えてたら、苦しくなるしきっと抜けていったメンバーに腹が立つんだと思います。
でも、抜けていったことで生まれたものがたくさんある。
きっと色んなことを乗り越えてきた3人だから生まれたあのステージだったと思います。
私も、亀梨君が言ったように3人にも、感謝します。
もしも神様がいて過去を変えられるとして、なにも変えませんよって言えるような日々にするタメには、KAT-TUN3人がデカくなって帰ってくるのが絶対条件です。きっとメンバーにとってもそうなのではないでしょうか。
そして、高くもっと飛ぼうとしているKAT-TUNについて行けるように、私達も立派なファンにならないといけないと思います。
KAT-TUNの夢は、ファンの夢です。今までも、これからも。